2006年11月19日

一瞬で自分を変える法 世界No.1カリスマコーチが教える

アメリカで最も有名でパワフルで影響力のあるコーチ、アンソニー・ロビンズの代表作にして、全世界で1000万部突破した大ベストセラー!


「本書の本質を一言で言い表わすとすれば『結果を出せ!』ということ」----この本はその言葉どおり、「自分の可能性を100%発揮して、望む結果を出す」
ためのノウハウがつまった成功バイブルです!


人は、ひとつのキッカケで、まるで別人のように成長する。

アメリカで最も有名で影響力のあるコーチと言われる著者による、自分の可能性を100%発揮して、望む結果を出すための実践的なノウハウが満載。


一瞬で自分を変える法





一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える





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2006年11月18日

魔法のかんたん整理術―机回り1メートル!

魔法のかんたん整理術―机回り1メートル!
壺阪 龍哉 (著)




モノやデータがすぐ取り出せる、こんなにカンタンな方法があったとは! 情報、時間、発想の3要素を整理して、仕事の達人になる方法をやさしく解説。

ちょっとした工夫やスグレモノ文具で仕事の効率が3倍にUP。

仕事ベースに物の整理の仕方、情報の整理の仕方、が絵入りでわかり易く書いてます。

事務処理の仕事が多く整理整頓が苦手な人には参考になる点が多いのではないでしょうか。

単に整理整頓だけではなく、仕事をどのようにしたら効率よくこなせるかという部分がしっかり書かれていると思います。

そうなのだ!! 仕事のできる人は整理上手でもあり、仕事のできない人は概して整理べたでもあったりする。


僕の前に座っているあの人にも是非読んで欲しい。(昨日も書類の山が雪崩のように落ちていた。。。。)



魔法のかんたん整理術―机回り1メートル!




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ラベル:整理術
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2006年11月17日

トホホな人たちに対する対応方法&ウギャー!な人たちに対する対応方法

トホホな人たちに対する対応方法(1)



社長をだせ!―実録クレームとの死闘
川田 茂雄 (著)



20余年のクレーム処理人生で出会った、トンデモない面々!

読み始めると、とまらない「本物」の面白さ。

すべて実例で実用性もバツグン。


宝島社文庫「社長をだせ!」







社長をだせ!って またきたか!
川田 茂雄 (編集), 森 健


34万部を突破したベストセラー『社長をだせ!』の待望の続編登場!

前作はカメラ業界の体験記でしたが、今回はさまざまな業界に独特かつ“まったくもってやっかい”なクレームの数々をご紹介してあります。

出てくる業界は、電機・家電メーカー、食品・食材メーカー、書店、洗剤・化粧品メーカー、インターネット・プロバイダー、旅行代理店、ファーストフード、ファミリーレストラン、通販、テレビ放送、量販店などです…私たちがホトホト困り果てた面々。



社長をだせ!って またきたか!







トホホな人たちに対する対応方法(2)


クレーム発生の6つのパターン

(1)担当者の対応が悪い

(2)レベルが低い・不勉強

(3)嘘をつく

(4)信頼を裏切った

(5)馬鹿にされた












ウギャー!な人たちに対する対応方法(1)



怒りを鎮めるプロセス


ステップ1)

 言い分を聴く


ステップ2)

 共感を示す


ステップ3)

 敬意を持って、平常心を失わない


ステップ4)

 率直に顧客の怒りを認める


ステップ5)

 責任を引き受けることなしに詫びる


ステップ6)

 以下について、同意をすることで怒りを鎮める

 *事実  *一般原則  *自分の見解を持つ権利




電話で顧客満足ってどうやるの? イラスト版―テレマーケティング時代の消費者対応
佐藤 知恭 (著)


電話で顧客満足ってどうやるの? イラスト版―テレマーケティング時代の消費者対応











ウギャー!な人たちに対する対応方法(2)


グッドマンの法則

http://members.aol.com/Loyalty0Study/goodman.htm


第1の法則

不満を持った顧客のうち苦情を申し立て、解決に満足した顧客の当該商品再購入決定率は不満を持ちながら申し立てない顧客のそれに比べて高い。


第2の法則

苦情処理に不満お抱いた顧客の非好意的な口コミの影響は、満足した顧客の好意的な口コミの影響に比較して、2倍も強く販売の足を引っ張る



第3の法則

企業の行う消費者教育によって、その企業に対する消費者の信頼度が高まり、好意的な口コミの波及効果が期待されるばかりか、商品購入意図が高まり、かつ市場拡大に貢献する。





イラスト版 顧客満足ってなあに?―CS推進室勤務を命ず (単行本)
佐藤 知恭 (著


イラスト版 顧客満足ってなあに?―CS推進室勤務を命ず





イラスト版 続・顧客満足ってなあに?〈流通・サービス編〉








顧客満足を超えるマーケティング―企業は消費者から選ばれている (単行本(ソフトカバー))
佐藤 知恭 (著)

ホスピタリティ・マーケティングは顧客を感動させる。

顧客の不満やニーズを探るだけではなく、不安を除去して、期待を上回るサービス提供をめざす、顧客主導企業の戦略を分析する。





顧客満足を超えるマーケティング―企業は消費者から選ばれている












ウギャー!な人たちに対する対応方法(3)


アタマにくる一言へのとっさの対応術
バルバラ ベルクハン (著), Barbara Berckhan (原著), 瀬野 文教 (翻訳)




考えてみれば、日常生活では肉体より言葉の暴力に傷つく機会のほうがずっと多い。

ひどい言葉で攻撃されたらズバリと切り返して相手をぎゃふんと言わせたい!

ドイツでコミュニケーションのセミナーを主催する著者ベルクハンは、このテクニックを「言葉の護身術」とよぶ。

単なる比喩ではなく、実際に身体の護身術の研究から編み出されたもので、とくに相手の攻撃を受け流す合気道から影響を受けた。


この種のハウツー本は能書きはともかく、役に立つかどうかが勝負だが、本書は具体的なケースに応じた「切り返し」のセリフや技が豊富に紹介されていて、かなり使えるといっていい。

とくに日本人が実践しやすい身振りでの逆襲、沈黙攻撃、ことわざ戦術の有効性などは説得力がある。


だが本書は実用性のみが取り柄ではない。

テクニックは相手を攻撃する武器ではなく、よりよい人生をおくるための道具であるという姿勢を著者は強調する。

それがとくに顕著なのは、結びの1章だ。

本書の執筆中、著者はデパートの店員に侮辱され、とっさにうまく対応できなかった経験を告白する。

著者は思い悩むが、最後にこのできごとは「たくみな言葉さえあれば」自分を守れるという思い上がりへの戒めだったと悟る。

人生にはそういうこともある。

大事なのは、「できなくても自分自身を責めない」ことだ。

自分の不完全さを受け入れることで、他人も「同じように不完全な存在なのだなということがしみじみとわかってくる」

──本書には東洋哲学を学んだ著者の人生観、価値観が込められている。

それがいわゆる実用の書を超えた魅力になっている。




アタマにくる一言へのとっさの対応術






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2006年11月16日

「ザ・ゴール」、「チェンジ・ザ・ルール!」は極めつけのビジネス書

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
エリヤフ ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)

★★★★★

機械メーカーの工場長である主人公のアレックス・ロゴを中心に繰り広げられる工場の業務改善プロセスを主題にした小説。

通常、アメリカでベストセラーとなったビジネス書は、すぐに日本語に翻訳されるものだが、本書は世界で250万部売れたにもかかわらず、17年もの間日本での出版だけが認められなかった。
いわば「幻の名著」である。

長引く経営の悪化、工場閉鎖までたった3か月の猶予期間、多忙な日々のなかないがしろにしてきた妻との離婚の危機…。
アレックスは、あまりの危機的状況にすっかり意気消沈していた。
その前に、モデルは著者と目される恩師、ジョナが現れ、彼にアドバイスを与える。
工場を救うために業務改善に挑む登場人物の苦悩や目標達成の興奮が伝わってきて、ビジネスの醍醐味を感じさせるストーリーだ。


本書は小説ではあるが、その内容は恐ろしいほど実践的で、会計情報の正しい見方や落とし穴、「効率化」の陰に隠された諸問題を浮き彫りにする。
魅力的なストーリーの中に複雑な業務改善のノウハウがわかりやすい形で盛り込まれており、ビジネスパーソンやマネジャー必読の内容である。


また本書は、問題解決にあたってはゴールを共有し、信念を貫くことが重要であること、数字の陰に隠された実態を見抜くことの重要性、情報共有化の意義など、経営において重要な示唆も与えてくれる。


本書が長い間日本で出版されなかった理由については、「解説」で著者エリヤフ・ゴールドラットのコメントが引用されている。
それによると、「日本人は、部分最適の改善にかけては世界で超一級だ。その日本人に『ザ・ゴール』に書いたような全体最適化の手法を教えてしまったら、貿易摩擦が再燃して世界経済が大混乱に陥る」というのが出版を拒否し続けた理由らしい。


本気か冗談か知らないが、いずれにしろ、アメリカが出し惜しみするほどの名著を日本語でも読めるというのは非常に喜ばしいことである



ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か







ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
エリヤフ ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)

★★★★★


ベストセラーになった『ザ・ゴール』の続編。

前作で紹介したTOC(制約条件の理論)を単なる生産管理の手法から、マーケティングや経営全般の問題解決にも適用できる思考法へと発展させている。
 
前作と同じように小説形式で、読みやすさは健在だ。
前作では工場閉鎖の危機を救った主人公が、今回は副社長としてグループ会社の経営再建に立ち向かう様子が描かれている。

この本を読めば、「変化を起こし、実行に移すための手法」を自分で体験したかのように理解できるというのがウリ。

現在、日本では政治や企業活動を問わず、改革を唱えるだけで現実は何も変わっていない場合が多い。

精神論ではない具体的な手法こそ、改革を推進する人々に広く役立つはずだ。



ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス






チェンジ・ザ・ルール!
エリヤフ・ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)

★★★★☆

ベストセラー『ザ・ゴール』の第3弾。

2作目までの主人公、アレックス・ロゴは登場せず、まったく新しいストーリーとなっているが、優れた経済小説を書き続ける著者の手腕は、今回もいかんなく発揮されている。

舞台は、ERPソフトを開発して、急成長中のBGソフト社。
同社の共同設立者であるスコットとレニー、営業部長のゲイル、関連システム・インテグレータKPIソリューションズCEOのマギーが物語の中心人物である。


株式市場にさらなる成長を期待されているBGソフト社は、ある問題に直面している。
大企業相手に行ってきたこれまでの営業活動を続けていては、やがて市場が枯渇してしまうという現実である。

そこで、経営陣は中小企業にまで営業の対象を広げようとするが、それにはこれまでと同じだけのコストがかかる一方、見返りは少ない。
しかも、概してコストにシビアな中小企業の経営者たちは、金銭的なメリットなしにシステム導入などしてくれないのである。


こんな状況下で、大手の顧客であるピエルコ社のCEO、クレイグから新たな問題が持ち込まれた。
「業務の見通しがよくなる」といったあいまいなメリットではなく、導入したシステムがどう利益に結びつくのかを説明して欲しいと取締役会で要請があったというのである。
しかも驚くべきことに、調査の結果、利益面でのメリットはほとんどなかった…。


ここから、シリーズの主題であるTOC(Theory of Constraints=制約条件の理論)の話が展開されていく。
数少ない成功事例を研究してわかったことは、成功に必要なのは、システムそのものではなく、それを活用するためのルール変更なのだということである。

空き時間を作らない、部分最適のスケジュールを行うシステムではなく、全体最適を考えたシステム…。
そこにこそ利益向上のヒントがあった。

改善することで新たな問題が生じるなど、前作同様のやきもきする展開もあり、読みながら問題解決のための複眼的思考が養われる。


ビジネスパーソンはもちろんだが、今回はソフト会社が舞台だけに、開発者にとっても興味深い内容となっている。
クライアント企業への改善提案のヒントになることはもちろん、自身の開発プロセスを見直すうえでも大きなヒントが得られるだろう。


チェンジ・ザ・ルール!





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2006年11月14日

エーザイ、米国に抗がん剤工場

エーザイは米国で抗がん剤の生産に乗り出す。

米ノースカロライナ州に9000万ドル(約105億円)を投じて新工場を建設する。

日本の大手製薬会社が米国に抗がん剤工場を建設するのは初めて。

2009年に操業する予定。

抗がん剤販売は世界的に急拡大しており、その最大市場の米国でシェア拡大を目指す。
 

エーザイが建設するのは一般販売用と人を対象に安全性や有効性を確認する臨床試験(治験)用の抗がん剤の生産ライン。

建築面積は約5900平方メートル。主力薬のアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」と抗潰瘍(かいよう)剤「アシフェックス(日本名パリエット)」を生産している工場の敷地内に建てる。

新工場と既存施設に電源や冷水などを供給するための施設も1500万ドルを投じて設置する考えだ。


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2006年11月13日

■創薬特許マーケット

■創薬特許マーケット
  ↓
http://www.drugtech-patent.jp/j/


日本初の新薬開発に向けた特許流通サイト。

大阪商工会議所が運営している。


以下にサイトに記載されている説明文を転載します。


!===========!

このサイトは、わが国初の創薬シーズ(製薬候補物質)・基盤技術(創薬に使われる技術)、試薬・診断薬に限定した特許流通のマーケット。

大阪商工会議所が会員制で運営します。

マーケットに登録される案件(売り案件)は、製薬企業で開発中止となった創薬シーズや、大学・研究機関、ベンチャー企業等が持つ創薬シーズ、病気の原因となるターゲット蛋白質、基盤技術等の特許技術

売り案件の技術情報は、誰でも閲覧できる一次情報と、マーケットの会員(国内外の製薬企業等)のみが閲覧できる詳細情報に分かれます。

会員は、買い注文を出す(買い案件の登録)ことも可能です。

運営事務局では、会員からの依頼を受け、売買案件をマッチングします。

!============!



10月31日より正式オープンしたばかりで、まだ登録されているのは少ないが、今後は活発になることを期待したい。

大阪商工会議所のアイディアに脱帽です。



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2006年11月12日

若者はなぜ3年で辞めるのか?その理由を知りたかったら、俺を見ろ。

『若者はなぜ3年で辞めるのか?』

おすすめ度 :★★★☆☆


【コメント】今更である、と若者ではなく中年のおじさんにして2年おきに会社を変えている僕は思う。

自分の人生を悔いなく生きるためには、手段を選ばないのですよ。

たとえば、それが自分の会社が原因で人生がつまらなくなっているのなら、誰だって、そんな会社、辞めると思うのだけど。
(僕の履歴書は既に職歴欄が不足です。)

で、この本を読んだ僕は、あら、何を今更、言っているの? というのが正直な感想です。

どうして「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を本当に知りたければ、この本を読んで、それから自分の勤めている会社をじっくりと観察するといいと思います。

なお、本書の内容は僕には「今更」でしたが、言っていることはほぼ正解です。


若者はなぜ3年で辞めるのか?

若者はなぜ3年で辞めるのか?




若者はなぜ3年で辞めるのか?
おすすめ度 :
コメント:今更である、と若者ではなく中年のおじさんにして2年おきに会社を変えている僕は思う。

自分の人生を悔いなく生きるためには、手段を選ばないのですよ。

たとえば、それが自分の会社が原因で人生がつまらなくなっているのなら、誰だって、そんな会社、辞めると思うのだけど。

(僕の履歴書は既に職歴欄が不足です。)







若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来





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「仕事の哲学」を考える本

仕事の哲学 最高の成果をあげる
ドラッカー名言集


ドラッカー氏の思想を簡単にまとめた本。

成果、貢献、時間管理、目標設定など、個人が仕事をとおして成長するための名言を多数収録。誰でも並みの努力で自己実現できる。

仕事の成果が問われるいま、ビジネスマンはいかに能力を高め、自己実現をとげるか。成果能力、果たすべき貢献、優先順位、意思決定、リーダーシップ、コミュニケーション、時間管理など、人並みの能力でプロになる知恵を精選。



彼は仕事をシステムとして考えるだけでなく、その一歩先を見ていたのであろう。

同じものを書くにしてもその先を見る力があるとそれは奥深いものになる。

一文一文がやさしく情熱に満ちているようだ。

編集者の力もあるかもしれないが全体的に安定している。

具体的ではないので読むために想像力を使わなければならない。

自分の仕事に対する考え方を振り返るための良いヒントになるのではないか。

仕事の哲学








トヨタ流 仕事の哲学 (単行本)
若松 義人 (著)


「人間の知恵に限界はない」がトヨタ流の基本。

「日々改善、日々実践」で50年以上にわたる地道な改善を積み重ね、今日に至ったトヨタ流の「哲学」を、改善力、問題解決力、行動力、失敗力、現場力、人間関係力に分けて紹介。


トヨタの強さの源泉は、創業以来脈々と受け継がれてきた暗黙知にある。

本書はトヨタ式の物の見方、考え方、行動の仕方を紹介する。
本書は一つの貴重な意味を持っている。
それは、これまで「かんばん」や「ジャスト・イン・タイム」など経営手法ばかりが注目されてきたトヨタの精神性、つまり「哲学」が明らかにされていること。
換言すれば、「トヨタそのもの」がテーマになっている点だ。

外から見ている限り、トヨタの哲学は見えてこない。
本書はそんなトヨタのブラック・ボックスとも言える部分を、トヨタ生産方式の生みの親である大野耐一氏の直弟子で、「トヨタ式の伝道師」とも言える著者が、自らのノートを紐解きながら語っている。

本書を読むことで、トヨタの強さの源泉が、その「行動規範」「価値観」「組織文化」にあることを知り、また読者はそれを自らのものとして吸収できるだろう。
なぜならそれは、たんなる一企業の理念を超えて、多くの企業、そしてビジネスマンにとって有効な「普遍性」を有しているからだ。


本書はトヨタ流と書いてありますが、トヨタの人だけでなく、ヤマトの小倉氏、セコムの飯田氏、あるいは全日本バレーボール部のコーチなど、いろいろな方の言葉がちりばめられています。
それが、トヨタ流の信条である、日々改善・日々実践を肉付けし、骨太にして、わかりやすく説明しているのです。
 

トヨタ流 仕事の哲学







仕事の哲学―自分で考え、伸びるために (単行本)
プレジデント編集部

「いる社員」は、何ができる社員なのか。
「いらない社員」とは、何をしない社員なのか。
花王、キャノン、伊藤忠商事、セコム、HIS、キリンビール、コジマなど、トップ企業経営者が求める人材と能力について本音を語る。


仕事の哲学―自分で考え、伸びるために






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2006年11月11日

さ、小さな箱から飛び出してみようじゃないか。

自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート (著)


身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしていることに気づかせてくれる『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。

本書を読み進めるうちに家庭や職場での人間関係を深め十分な成果を出せる環境を作る方法を学べる。全米ビジネス書ベストセラー 。

昔から、この手の「考え方」は有ったが、これほどシンプルに心に染み入るように伝えてくれる本は稀有である。

よりよきビジネス、人間関係、家庭生活のために、時には、もしかしたら自分は今「箱」に入っているのではないかと疑ってみることが大切です。あなたをとりまく人間関係のトラブルを、一挙に解決する考え方を紹介。

さ、小さな箱から飛び出してみようじゃないか。

そこがたいして立派な世界じゃないとしてもね。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法



自分の小さな「箱」から脱出する方法



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2006年11月10日

DVDで学ぶ「部下を伸ばすコーチング」

部下の潜在能力を引き出し、「自立型人材」の育成を実現する“コーチング”の考え方と実践方法をわかりやすく紹介。



DVD-VIDEO 部下を伸ばすコーチング




激変するビジネス環境、求められるスピーディな対応と的確な判断、自ら考え、自ら行動できる「自立型人材」の育成こそが21世紀における企業発展のキーワードです。


<特長1>ICF(国際コーチ連盟)認定コーチとして豊富な指導実績をもつ監修者の全面協力により制作

<特長2>内容はケーススタディ方式を採用。日常の部下指導、OJTの場面ですぐに応用・実践が可能

<特長3>企業内の全階層の昇格研修、管理職研修に活用できるように、さまざまなバリエーションのケーススタディを収録


第1巻タイトル 信じて、認めて、任せてみる

内 容 従来型のマネジメントとコーチングとはどこが異なるのか、コーチングがなぜ必要なのかを紹介し、その基本的な心得とポイントを解説します。

■「コーチング」とは何か 
■コーチングの心構え(信じて、認めて、任せてみる) 
■コーチングの5つのポイント(GROWモデル)


第2巻タイトル 部下の問題解決を援助する

内 容 さまざまな問題を抱える部下をいかに指導していくか、具体的なケースを通して紹介。
コーチングの初歩的なスキルを身に付けることができます。

■ケアレスミスの多い部下 
■苦手な部下との付き合い方 
■難しい評定面談 
■部下の問題解決を援助する



第3巻タイトル 自ら伸びる部下に育てる

内 容 部下の仕事をレベルアップさせ、ワンランク上の仕事ができるように指導していくポイントを、ケースを通して紹介
さらなるコーチングスキルのアップを促します。

■プレイヤーからマネジャーへ 
■自主性を引き出す工夫 
■エースを育てる





ビデオ [ケーススタディ] 部下を伸ばすコーチング





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