2006年11月27日

その気にさせるマッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

本書で解説されているものは【人を動かす技術】。

「美しいプレゼン資料の作り方」「流暢な話し方」ではない。


プレゼンテーションの究極的な目的は「提案を行ない、聞き手に提案を実行するように説得する」ことである以上、「美しさ」や「流暢さ」はあくまで『おまけ』である。


本書はこうした考えのもと、「いかにプレゼンテーション全体をプロデュースするか」「提案をいかに実行してもらうか」という視点から執筆されている。


資料・チャートの作り方や論理的な説得方法はもちろんのこと、「聞き手の分析」「聞き手をイライラさせない時間配分」「論理的に説明しても納得しない相手に対する対処法」「機材の効果的な使い方」「リハーサルのやり方」など、即実践に役に立つプレゼン・プロデュース術が解説されている。


本書の姉妹編として、資料・チャートの作成方法を徹底的に解説した『マッキンゼー流 図解の技術』が発売されている。
併せて読めば、プレゼンテーションや会議での発表に自信がつくことは、間違いない。


聞き手に行動を起こしてもらうために、建設的な提案を行ない、提案の正当化をサポートするデータで「説得」する。

プレゼンテーションの本質はここにある。

しかし、世で行なわれているプレゼンテーションの多くは、提案がなく、報告に終始している。

プレゼンターの多くは見かけの美しさ、スピーチの流暢さを競っている。

そんな中身のないプレゼンテーションを有益なものに変えるべく登場したのが本書である。

米国マッキンゼーでビジュアル・コミュニケーション・ディレクターを務めている著者が書いているから、説得力がある。

望み通りの成果を得る、つまり聞き手にあなたの提案を納得・実行させるためのノウハウが満載だ。



プレゼンテーションに関するポイント、注意点、効果的なプレゼン方法などひととりのことを説明していますので、早いうちに読むと良いでしょう。

僕は新人研修の教材として活用させてもらっています。

ただ本書で紹介しているような欧米独特のユーモアのセンスは気をつけたほうが無難だ。

一度、社内研修でやったら上層部の部屋でお説教されました。(若い人たちにはうけたのですが。)



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posted by ホーライ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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