アイデアについての古典的名著である。
「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。」などとキャッチコピーに書いてあり最初は僕も疑っていたが、本当に一生使える。
世の中にアイデアの出し方はいろいろあるが、その原理・原典は全て、ここに書かれていることから派生している。
あとは、どんな方法をつかって数多くのアイデアを出すかにかかっている。
そのためにはブレインストーミングだのMECEだの、という方法を学び、それを現場で実際に使う。
おかげで2年連続で社内アイデアコンクールに入賞したが、あとで審査委員に注意された。
「アイデアの数が多すぎる。もっと厳選して出してください。」
全社から集まったアイデアの数は200ちょっとだったのに、僕は一人で100ちょっと出していた。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!
ベーブ・ルースはホームランの数が騒がれていたころ、自分では三振の数のほうを誇りに思っていたという。
三振を恐れてバッドを振らないと、ホームランにならないからね。
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